ちょっと驚いた話

実は今月末にお産を予定しており、それに合わせてトリミングや日々の管理なども調整して準備を進めておりました。

お腹もふっくらしてきていたため、出産前の確認としてレントゲン検査を受けてきました。

その結果、妊娠ではなく不受胎であることが分かりました。

お腹のふくらみは、子宮内に水が溜まっていたためとのことです。

獣医師の診断では、ホルモンバランスの乱れが原因と考えられ、次回のヒート時には自然に吸収されている場合もあるため、そのタイミングで再度診察を受ける予定となりました。

また、血液検査も実施しましたが、炎症反応はなく、子宮蓄膿症ではないとの診断を受けています。

お産に向けて準備をしていた分、正直なところ拍子抜けした気持ちもありますが、緊急性のある病気ではなく、母犬の体調が安定していることを第一に考え、現在は無理をさせず様子を見ています。

引き続き健康管理を最優先に、必要なケアを行いながら見守ってまいりますので、ご理解いただけましたら幸いです。