初めての離乳食で個性が光る

今日は、子犬たちの初めての離乳食の日でした。

初めてとは思えないほどしっかり食べ始めたのは、長女ちゃんと三男くん。とても順調なスタートです。

一方で、長男くんはまだご飯と気づかず、反対方向へ行ってしまったり、いちばん小さな次男くんは兄妹の真似をしてお皿の縁だけをペロペロ…。

離乳のスタートは子犬によって個性が大きく出るものです。

最初から上手に食べられる子もいれば、まだ飲む動作しか分からず戸惑う子もいます。ですが、毎日の練習の中で少しずつ慣れ、確実に成長していきます。

人間の赤ちゃんと同じで、「食べる」ことを覚えていく過程も子犬たちの大切な経験。これからの成長がますます楽しみです。